2005年07月20日

ダークサイドの枢軸国

悪の枢軸国、中国が急速に軍事力を高めている。これだから、共産主義者(帝国主義者)、アカは信用できない!
過去にもチベットやモンゴル、満州、朝鮮を侵略したダークサイドの悪魔。警戒するとともに準備も必要だろう。
特に日本は、尖閣諸島を抱えているのと、台湾が併合されれば、次は沖縄と言ってくるのは目に見えている。
とてつもなく大きなカントリーリスクだ!

中国軍、国防予算は公表の2―3倍・米国防総省
 【ワシントン19日共同】米国防総省は19日、中国の軍事動向をまとめた年次報告を発表、国防予算が公表されている額の2―3倍と推定されると指摘、急速な軍近代化が継続すれば長期的には周辺地域の確実な脅威となると警告した。
 報告書は、急激な成長を続け地域大国として台頭しつつある中国に関し、議会などを中心に高まる軍拡への警戒感を反映した内容となっている。
 報告書は、中国がエネルギー資源確保に向けて中南米や中東、ロシアへの急速な接近を図っていると指摘。エネルギー資源の確保問題が中国の戦略決定上の大きな要素となっていると述べている。
 さらに中国の軍拡が周辺地域の軍事バランスを危険にさらし始めていると警告した。

中国軍、台湾対岸にミサイル700基を配備
【ワシントン=秋田浩之】米国防総省は19日、中国の軍事力に関する年次報告書(2005年度)を公表し、中国軍が台湾対岸に650―730基の短距離弾道ミサイルを配備、年間約百基のペースで増やしていると警告した。中国による資源開発などが将来、近隣諸国との紛争を引き起こしかねないと指摘、日中対立にも懸念をにじませた。
 同報告書は毎年、議会への提出が法律で義務づけられている。昨年度の報告書では台湾対岸の短距離ミサイルについて「年間75基の増加」と見積もっており、配備のペースが大幅に加速した。中国軍の情報開示は不十分とも批判、実際の国防予算は公表額の2―3倍にのぼるとの試算を示した。
 中国軍のミサイル能力を巡っては、米国を射程に含めた大陸間弾道ミサイル(ICBM)を増強しており、固定式約20基が配備されていると警告した。今年から2009年にかけて新型の移動式ICBMも配備されると分析した。中国が日本やベトナム、フィリピン、マレーシアなどと領有権争いを抱えていることも明記した。


やっぱ中国は、解体するっきゃないね!

http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20050720STXKD002720072005.html
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20050720AT2M2000X20072005.html


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Posted by nijinsky at 09:40│Comments(0)その他
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